画面を作っていて感じたのは、コントロールのレイアウトをコードでするか、XML でするかです。
私は、大外枠をXMLで作成し、動的になったりする時にコードで行う。XML で作成したコントロールは、onCreate メソットで、ヒモ付を行なうのが後々いいのかと。また、キャプションもXMLで定義しておく癖をつければ、ローカライズや、同じような表現の時にメンテする時が楽なのかと。このあたり、完全に分離してくれているのはいいです。
ただ、Eclipse のAll in One で開発していると、楽な分弊害として、XML ファイルを編集中でも、ツールバーから実行をかけられてします。しかし、これをすると、Android アプリは立ち上がらずに、xxxx.out.xml というファイルを作って実行できなくなってしまう。必ず、.java 等のファイルをピックしてから実行する必要があります。もし、そのようにしてしまったら、少し時間を置いて、できてしまった xxxx.out.xml ファイルを削除すれば、実行出来るようになります。このファイルはできてからすぐには消えないので、焦らずに閉じで少し時間を置けばちゃんと消えます。
あと、XML で作ると、 Graphical Layout が使えますが、これでレイアウトの変更もあまりしないほうが良い。RelativeLayout では、思った場所に配置できずにイライラします。
とりあえず配置したら、XML を直接編集して、確認に Graphical Layout を使うのがベター。そんな感じです。
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